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勉強したことをアウトプットするブログです! よろしくお願いします!

本要約「鏡の法則」自分の為にゆるす

こんにちは!

本日は…

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール」野口喜則

について紹介していきます!

 

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鏡の法則』。これは野口嘉則さんが最初にブログで記事を公開したところ、大反響を呼び、出版化されたという一冊です。

 

 

 

私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である。という法則。

 


心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出し、不満を言いたくなるような出来事が現実に起きてしまいます、、

 


しかし、逆に心の中でいつも感謝をしていると、感謝をしたくなるような出来事が現実で起きてきます。

 


紹介していきます!

 

 

 

「ゆるす」ということは、相手の行為を良しとすることでもなければ、大目にみることではありません。

また、我慢をすることでもありません

 


「ゆるす」とは過去の出来事への囚われを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間の安らぎを選択することです。

「ゆるす」のは、他の誰でもないらあなた自身のためにゆるすのです。

 


しかし、どうしても許せない!!時に、

ゆるすことができない私はダメだ、、と責めないでください!

そのままの自分を受け入れる。

まずは許せない自分を許してあげる。

(これを心理学で自己受容と言うらしいです)

 


次は具体的にゆるすための8つのステップを簡単に紹介したいと思います!

 


許せない人をリストアップする

この人を許せたら楽になる。

和解したい。

と思える人を紙に書き出します、その中から誰に対して8つのステップを行うか1人決めてください。

 


自分の感情を吐き出す

紙を用意して、その人に対する自分の感情を書き出してください。

バカヤロー!!!!あほー!!!などの怒りの感情や、

寂しかった。 苦しかった。など辛かったことなどでOKです。

全てかけたらその紙を細かくやぶり捨てます。

 


行為の動機を探る

次に、許せない!と思った相手の行為をかいて、

その行為の動機を想像して書き出してください。

人間の行動の動機は大きく分けて2つあります。

1、喜びを味わいたい

2、苦痛を避けたい

なにを考えその行為をしたのか?想像して書きます。

 


書き終えたら、相手の行為を裁かずに、相手の未熟さや不器用さ、弱さを理解します。

そしてこう宣言します。

「私がそうであるように、〇〇さんも喜びを味わいたかったんだ。私がそうであるように、〇〇さんも苦痛を避けたかったんだ。」

 


感謝できることを書き出す

相手に対して感謝できることを書き出します。できるだけ多く書きましょう! 

 


言葉の力を使う

「私は自分自身の自由と安らぎと幸せのために、〇〇さんをゆるします」と宣言します。

次に

「〇〇さん、ありがとうございます。」

と繰り返し唱えます。

まだ許せない!と言う状態でも形から入っていきます。

 


謝りたいことを書き出す

できるだけたくさん謝りたいことを書きます。

 


学んだことを書き出す

その人との関係を通じ、なにを学んだのかを書き出します。

どう接すればよかった?とかんがえると、新たな気づきや学びがあります。

 


「ゆるしました」と宣言する

許せない!と言う気持ちが残っていても大丈夫です。⑤のステップを毎日やってください。いずれ変化が起きてくるはずです。

 


最後に本書の中で使われていた必然の法則の言葉を紹介して終わります!

 

「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。

 

そして、あなたに解決できない問題は決して起こりません。

あなたに起きている問題は、あなたに解決できる力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」

 


以上!

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

    でした!

 


私は本を買って読みましたがwebで見れるみたいです!

初めて読んだ時感動しすぎて電車でボロボロ泣いたのを覚えています、、笑

 


自分の為に相手を許す。

 


読んでから2〜3年ほど経ちましたが、この教えはずっと残っています(^^)

ページ数も100ページほどなので読みやすいです!

とりあえずボロボロ泣くんで家とかで読むのをオススメします笑

 

 

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

  • 作者:野口 嘉則
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 単行本
 

 


最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

漫画紹介「アイシールド21」天才と凡人 才能の壁

こんにちは!

本日は…

アイシールド21」を紹介したいと思います!

 

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原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介による週刊少年ジャンプで連載された、アメリカンフットボールを題材にした青春漫画

 

「才能の壁」をテーマとして挑み続ける者、心折れる者、最初から諦める者たち「凡人・敗者」の心理まで深く描いた名作です!!

 


内容は…

いつも不良にパシリとして走らされていた高校生、小早川セナは走っている最中、蛭魔妖一に目を付けられます。類まれない走りの才能を見出され、個性的な仲間と共にアメフトの世界に入り込んでいきます。

 

 

 

 

漫画ですが熱く、ワクワクさせてくれて泣けるし、学べるし、面白いしで最高です!

 


今回はアイシールド21から学べるポイントを2つ紹介します!

 

 

 

凡人の努力は、天才を超えれる?

 


努力をすれば天才を超えれるか、この漫画の答えは「NO」です。

 


この作品ではまさにそのシビアな葛藤が描かれており、努力だけではどうにもならないことをよく示しています。

 


そして同時に、才能だけではどうにもならないことも示しています。

 


その代表的なシーンが、ヒル魔阿含とランをする時に放つ「0.1秒縮めるのに1年かかった」というセリフです。

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誰も敵わない天才の阿含は努力を怠っており、それでもなお才能だけで戦い抜けるほどの強さを持っています。

 


一方ヒル魔はどう足掻いても阿含に勝つ才能を持っていないにも関わらず、奇策を用いた最後のランで、1年かけてようやく縮めた、たった0.1秒で勝利することができます。

 


勿論、ヒル魔阿含に勝ってるというわけではなく、奇策なしでは、身体的に平凡なヒル魔阿含にどう足掻いても勝つことはできない才能の差があります。

 


だからこそ!、どう足掻いても勝てない相手に、努力でたった一度の勝利を掴む。

その努力の貪欲さがたまらなくカッコイイです!

 


努力の意味は??

 


そしてこの作品には、天才でありながら貪欲に努力をする進というキャラクターが存在します。

 


努力する天才に勝てるわけがないと腐るキャラクターも沢山います。そして同じ考えを持っている人もいることでしょう。

 


しかし、その努力は何のためにしているのか。ただ天才に勝つためだけにしているのか。

どんなに努力しても自分より上の相手がいるからと、努力を無意味にしているのではないか。という事に気づかせてくれます。

 


登場人物の一人である桜庭は、作中にて進に対し、「勤勉な天才に凡人はどうやったら敵う」という発言をしています。

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進は天才である上に努力をし、積み立て、それに見合った成果を出しています。

そして桜庭はいつもその下にいるのです。

 


しかし最後に「夢だった世界にはたどり着けないかもしれない」という事を受け入れながら、それでも「もう二度と心折れたりはしない」と努力をしてきたことに誇りを持ち始めます。

 


それは、自分なりに努力をしてきた意味を見つけたからなのです。

 


そしてその意味を見つけたからこそ、桜庭は努力をし、努力してきたことを悔いたりはしません。

大切なのはいかに努力していかに勝つかではなく、いかに努力する意味を見出すか。ということに気づいた桜庭の快進撃は私たちの心を動かし熱狂させてくれます!

 


以上!

アイシールド21から学ぶ2つのポイントでした!

 


今回紹介したキャラクター以外にもたくさん天才との才能の壁に苦しむキャラクターや、チームメイトなど仲間と仲違いを起こし、

すれ違う姿も高校生らしいなぁ、と思うところもあり、大人になるとそのままにしてしまいがちなトラブルに対しても真っ直ぐに考え苦しみながら前へと進み解決していく姿がカッコいいです、、笑

 


とりあえずめちゃくちゃ泣けます、

全37巻ありますが私は面白すぎて2日で読み終わり何回も読み直してます笑

 


ぜひ読んでみて下さい!(^^)

 


最後にヒル魔の?名言を紹介して終わります!

 


どんな凡庸な雄にも一つだけ許された権利がある

それは

群れのボスに戦いを挑むこと

君はその権利を

使って生きても

使わずに生きてもいい

 

 

 


最後までご覧いただきありがとうございました!

 

偉人伝「安藤百福」カップヌードル開発者

 

こんにちは!本日は…

安藤百福について紹介したいと思います!

 


日清食品を設立し、インスタントラーメンの「チキンラーメン」や

カップ麺の「カップヌードル」の開発者です!

 


人のためを思いチキンヌードル開発に成功した安藤百福を解説していきます!

 

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名前:安藤百福

生誕:1910年3月5日

出身地:台湾 朴子市

死亡:2007年1月5日(享年 96歳)

 


料理上手な少年

当時、日本の領土であった台湾・嘉義庁(現在の嘉義市・かぎし)で百福は誕生しました。

両親は幼い頃に亡くしており、織物販売業を営む祖父母のもとで育てられます。

 


常に商売と身近な場所で育った百福は、ものづくり、商売に興味を持つ少年に育ちます。

 


幼い頃から掃除、洗濯、調理を学び、自立心も旺盛。

高等小学校(現在の中学校)に上がると、誰に言われるまでもなく、自分と妹たちの朝食と弁当を作るようになります。

やがて妹二人と祖父母の家を出て暮らしたいと言い出し、許されました。

 


起業を決意

22歳になった百福は起業を決意します。

その後大阪に拠点を映した百福は、様々なアイデアで会社を発展させようとします。

 


そんな中知り合いからある女性を紹介され、その女性に一目惚れして、猛アタックした結果結婚しました。(安藤仁子)

 


その後戦争が激しくなり、大阪は連日の空襲により焼け野原となりました。

 


日本が敗戦を受け入れると、百福は、前年に結婚した妻とともに、疎開先の兵庫から大阪へ戻りました。

 


闇市にラーメンのためにならぶ人々

 


敗戦後、食糧難であえぎ、ラーメン一杯のために列を作る人々の姿は、強烈な印象を与えました。

そこで百福は食の大切さを痛感します。

 

 

 

その後

知人に頼まれ、信用金庫の理事長になりましたが倒産してしまい、お金や家にあるものも全て持っていかれました。

百福はこの時47歳、、

 


しかし、百福は諦めません。

「失ったのは財産だけではないか。その分だけ経験が血や肉となって身についた」(『魔法のラーメン発明物語』p56)

 


財産を失い、再出発を考える中で、闇市でのラーメンの記憶がよみがえり「家庭でお湯があればすぐ食べられるラーメンをつくりたい」と真剣に考えるようになったのです。

 


チキンラーメン誕生!

 


つくっては捨て、つくっては捨てという気の遠くなるような作業をくり返し、

わずかな光を頼りに、進み続ける日々を経て、百福は瞬間油熱乾燥法という製法を開発、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の開発に成功することになりました。1958年、48歳の時です。

 

 

 

しかし販売にとても苦労します。当時のチキンラーメンの価格は35円と、6円のうどん玉や25円の乾麺にくらべても割高でした。

 


当時、食品問屋はどこも扱ってくれませんでした。しかし阪急百貨店での試食販売などを通じて、小売店や食品問屋が取引を開始。1959年には爆発的なヒットとなりました。

 

 

 

カップヌードル誕生!

 

 

チキンラーメンが大ヒットし、1966年アメリカに売り込む際、バイヤーさんが紙コップにお湯をかけるさまを目撃し、ピンときます。

 


アメリカにはどんぶりも箸もない、つまりインスタントラーメンを世界食にするためのカギは食習慣の違いにある、と気づいたのです。そしてこの経験をヒントに、麺をカップに入れてフォークで食べる新製品の開発に取りかかりました。

こうして誕生した新製品は、世界中で通用するように「カップヌードル」と名付けられ、発売されました。

 


しかし「カップヌードル」は、袋麺が25円の時代に1食100円と高価で、また立ったまま食べるのは行儀が悪い!という意見も飛び出し、なかなか店頭に並べてもらえませんでした。

 


そしてカップヌードルは1973年にアメリカ進出を果たしました。その後もブラジル、シンガポール、香港、インド、オランダ、ドイツ、タイなどに次々と拠点を設立。日本の味をそのまま輸出するのではなく、それぞれの国や地域の人が好むスープや具などを商品作りに反映させることで、「カップヌードル」は日本生まれの世界食となりました。

 


インスタントラーメンを発明し、世界の食文化を変えた安藤百福。安藤がチキンラーメンを世に送り出してから半世紀以上が経ち、96歳でその生涯を閉じるまで、"クリエイティヴな発想" と "最後まであきらめない執念" を持ち続けていた安藤の志は、現在も日清食品グループに受け継がれています。

 


いかがでしたでしょうか!

いつも食べてるカップラーメンの裏にこんな隠された努力があったとは、、、

 


調べていてとても面白かったです!

 


安藤百福の名言をまとめておくのでよかったら見てください!

 


名言集

 


・私は眠るときもメモと鉛筆を枕元に用意する。あなたも四六時中考える習慣をつけなさい。

 


・自立しなさい。自分がしっかりと立たなければ、人を助けたり、引っ張っていったりすることはできません。

 


・私は医者や弁護士であっても、専門家の言うことを鵜呑みにはしない。 ときには素人の発想が正しいこともある。 素人だからこそ常識を超えた発想ができる。 人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる。

 


・僕は何もないところから、あり合わせの道具だけでチキンラーメンを作った。やる気さえあれば、何でもできますよ。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

偉人伝「本田宗一郎」世界のホンダを作り上げた天才技術者

こんにちは!

本日は…

本田宗一郎を紹介したいと思います!

 

 

 

「ホンダ(本田技研工業)」を一代で築き上げた事で知られる戦後の日本を代表する経営者・技術者。天才技術者とも呼ばれた本田宗一郎

 


客の事を第一に考える本田宗一郎のやり方に今も多くの経営者が学びを得ています。

紹介していきます!

 

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名前:本田宗一郎

 


生誕:1906年11月17日

 


出身地:静岡県 浜松市

 


死亡:1991年8月5日(享年84年)

                ″

 


小さい頃から車好き

初めて自動車を見たのは8歳の時。

この時宗一郎は、いつか自分で車を作ってやろう!と思ったそうです。

 


大好きな自動車にふれていたい。

中学を卒業した宗一郎は、15歳で東京へ丁稚奉公に出されます。自動車に触れながら勉強をするために自動車の修理工場で働きます。

住みこみで、子もりやそうじをしながら、ひたすら勉強の日々を過ごします。

 


しばらくすると修理の仕事も任されるようになり、真面目な宗一郎は腕を上げていき、会社から認められるようになります。

 


独立

22歳になると故郷の浜松に戻り独立します。

初め、従業員は宗一郎だけでしたが、

どんな車でも直してくれる。と話題になり従業員は増えていきました。

 


その後結婚をして、会社もどんどん大きくなりますが、

宗一郎は修理でなく、1から車を作りたい!と思うようになりました。

 


学校に通ったり車の開発者を訪ねるなどし、エンジンのピストンリングを開発。

 


会社はさらに大きくなります。

 


戦争により工場がなくなる

 


1945年、戦争による空襲で工場がなくなり、宗一郎は″人間休業”を家族に宣言して、1年間仕事をしませんでした。

 


1946年、宗一郎は静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設しました

 


知り合いが持ってきたエンジンを宗一郎は自転車につけられるようにして販売し、バタバタと呼ばれるエンジンは大ヒットします。

 

 

 

本田技研工業株式会社を設立

 


1948年、本田技研工業株式会社を設立。本田技術研究所が株式会社となり社名も変更されました。

 


その後数多くのレースで結果を残し、世界最速を決めるF-1レースで優勝を果たし、世界最速の車を作ることに成功しました。

 


その後もホンダは地球に優しいエンジンを開発するなど、技術のホンダとして確固たる地位を築きました。

 


 

 

 

いかがでしたでしょうか!

 


真面目で夢にまっすぐ向かう姿がカッコいいですね^_^

 


ここでは紹介しませんでしたが、ホンダの副社長であり、本田宗一郎とともに世界的大企業へと育て上げた藤沢武夫がめっちゃ好きですいつか紹介します、笑

 

 

 

 


本田宗一郎の名言をまとめておくのでよかったら見てください!

 

 

 

◇名言集

 


・成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである。

 


・人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。

 


・伸びるときには、必ず抵抗がある。

 


・成功は99%の失敗に支えられた1%だ。

 


・日本人は、失敗ということを、恐れすぎるようである。どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。

 

 

本田宗一郎という生き方 (宝島SUGOI文庫)

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  • 発売日: 2017/01/11
  • メディア: 文庫
 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 


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本要約「7つの習慣」人格主義の回復

※前回の続きです!!

 

公的成功(第4〜第6の習慣)

・第4の習慣

win-winを考える

 


ここからは、公的成功の領域に入っていきます。第4~6の習慣を身につけると、相互依存の関係を効果的に築いていけます。

 


Win-Winとは、すべての人間関係において、必ずお互いの利益になる結果を見つけようとする考え方と姿勢である。Win-Winパラダイムは、人生を競争の場ではなく、協力の場と捉えます。

 


Win-Winの考え方を発展させたものとして、「Win-Win or No Deal」という考え方もある。これは、どちらかが妥協する案しか解決策がないならば、どちらの方法もとらない、という考え方である。

 


第5の習慣

まず理解に徹し、そこから理解される

 


「まず理解に徹し、そして理解される」ための傾聴方法について学びます。

 


そして、理解に徹するためには、大きなパラダイムシフトが必要です。私たちはたいていまず自分を理解してもらおうとします。

 


ほとんどの人は、相手の話を聴くときも、理解しようとして聴いているわけではなく、次に自分が何を話そうか考えながら聞いているそうです。

 


話しているか、話す準備をしているかのどちらか。

 


そして話すときの注意点として、自分の過去の経験を相手の話に重ね合わせて話しがちです。

これは自分の過去の経験による状況を相手に当てはめてるだけなので今の相手の状況には当てはまらず、

相手は理解されたと感じられなくなってしまい、結果として自分のことが相手に理解されることもなくおわります。

これは特に、親子のコミュニケーションなどでよく見られる特徴です。

 


話の聞き方のレベルで、最高レベルのスキルは、「共感による傾聴」である。

 

これは、相手を理解しようと聴くことであり、相手の身になって聴くことである。

 

相手の目で物事を眺め、相手の見ている世界を見ることです。それによって、相手のパラダイム、相手の気持ちを理解することができます。

 


・第6の習慣

シナジーを創り出す

 


シナジーとは、簡単にいえば、全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなるということである。1+1=3や4にも、それ以上にもなるということです。

 


互いの違いを尊重することがシナジーの本質である。そして、違いを受け入れ、尊重する為には、お互いが「自立」していることが必須である。お互いが自立しているからこそ、他者を知的・感情的・心理的に違う存在として尊重できるようになります。

 


最新再生の習慣

・第7の習慣

刃を研ぐ

 


刃を研ぐとは、再新再生のプロセスです。

つまり、他の6つの習慣を果たすために最も重要な「あなた自身」の価値を維持し高めていくための習慣であり。具体的には、あなたという人間をつくっている

四つの側面

(肉体、

精神、

知性、

社会・情緒)の刃を研ぎます。

 


肉体的側面の刃を研ぐというのは、

良いものを食べ、十分な休養をとりリラックスして、定期的に運動などして、自分の肉体を効果的に気配り大切にすることです。

 


精神的側面は、あなたの核であり、価値観を守り抜こうとする意志です。これは極めて個人的な部分であり、刃を研ぐ方法は、人によって全く異なります。

歌を歌ったり、絵を書いたり、瞑想などで最新再生を見出す方もいます。

 


知的側面の刃を研ぐこととは、継続的に学ぶこと、知性を磨き広げていく努力をすることである。私個人の研ぎ方は、本を読んだり映画を見たりしてまとめることです!このブログも大きく役立っています!

 


社会・情緒的側面の刃は、日々他者と接している中で研ぐことができるため、他の側面に比べそれほど時間はかからないが、

訓練は必要となります。

第1、第2、第3の習慣を身に付けて自立し、第4、第5、第6の習慣を身に付けて相互依存の状態を創り出すスキルが身に付いていなければなりません。

 


以上

 


①主体的に行動する

②終わりを思い描くことから始める

③最優先事項を優先する

win-winを考える

⑤まず理解に徹し、そして理解される

シナジーを創り出す

⑦刃を研ぐ

 


でした!!

 


 

 

 

つかれた!!!笑

ですが新しく勉強しなおしたので新たな発見や、気づきもありとても身になりました!

 

 


世界3000万部、日本で200万部超の大ベストセラーですが、内容を理解できずに挫折している人も多いといわれています!

 

私も最初理解できずにいたので、最初は漫画版の7つの習慣を読んでいました!

 

正直これを読めばもう自己啓発をたくさん読んだりしなくて大丈夫だと思います笑


わからないから読まない。というにはあまりにももったいないです!

漫画だと分かりやすくまとめられているので絵の部分だけでもみるとどんどん理解できてハマっていくと思います!

 

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 
まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 単行本
 

 



 

 


最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

本要約「7つの習慣」人格主義の回復

※長くなっちゃうので二本に分けて投稿します!

 

こんにちは!

本日紹介する本は

7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー

です!

 


自己啓発で最も有名な本と言ってもいいほどの本です。

 


7つの習慣」の副題になっている

 


「人格主義の回復」とは

 


社交的なイメージの作り方など表面的なテクニック「個性主義」ではなく、誠意、謙虚、勇気、忍耐、など人間的な部分を磨くことを「人格主義」といい、それを「回復」しないことには本当の成功は得られないと提唱されています。

 


7つの習慣」は人格を磨くための基本的な原則を具体的なかたちにしたものです。その原則を守ることで、自らが変わり結果を引き寄せていく、という新しいパラダイム(物事の見方)を手に入れることができます。

 


7つの習慣とは、「依存」から「自立」、「相互依存」へと至り、そのプロセスは、「私的成功の習慣(第1~第3の習慣)」、「公的成功の習慣(第4~第6の習慣)」、「再新再生の習慣(第7の習慣)」と大きく3段階に分類することができます。

 


この本は私もこれまで読んできた本の中で1番良い影響を与えてくれた本です!

 


自分はできている!と思っても解釈を間違っていて書かれている意味と噛み合わない時もあるので、何度も繰り返して読むべき本だと思います!

 


紹介していきます!

 


私的成功(第1〜第3の習慣)

・第1の習慣

主体的である

 


人格は、状況や条件付けによって決定されると考えられています。

 


環境の中にいる誰か、何かによってなど、要因とされるものはさまざま、こうした考え方は、刺激/反応理論とも言い換えらます。

何らかの刺激によって反応(つまり人格)が決まるという考え方。

しかし筆者によると、刺激と反応の間には「選択の自由」があり、

「想像、良心、意思、自覚」という重要な能力によって、究極的には、何が起ころうとも(刺激)、それが自分に与える影響(反応)を自分自身の中で「選択」することができる。と説きます。

 


つまり、「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味します。

 


・第2の習慣

終わりを思い描くことから始める

 


自分の葬儀の場をイメージしてみてください、そして、弔問客たちに、あなたの人生をどのように語ってほしいか、と深く考えてみてください。

 


第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」は、人生におけるすべての行動を測る基準とするために、自分の人生の最後を思い描き、それを念頭において今日という一日を始めることです。

 


この習慣を身につけるには、「個人のミッションステートメント」を書くのが効果的です!これは、

①どのような人間になりたいのか(人格)

②何をしたいのか(貢献・功績)

③それらの土台となる価値観と原則を書く。

 


※③は人や物だといきすぎた依存が生まれ、バランスを崩してしまいます、土台に置くべきは「誠実、謙虚、勇気」など大切にしたい価値観です。

 


・第3の習慣

最優先事項を優先する

 


第1の習慣では行動の責任

第2の習慣ではゴール作り

第3の習慣ではゴールに向かうための道をつくります。

 


具体的な実践方法としては、

物事を重要度(高・低)と緊急度(高・低)に分けます。その中で、「重要度が高く、緊急度が低い(第二領域)」事象をいかに行うかが最も重要です。ここに、あなたの成長に役立つ活動が入ってきます。(人間関係作り、勉強や練習、健康につながる活動、など)

 

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以上

「私的成功」

①主体的に行動する

②終わりを考え始めてから始める

③最優先事項を優先する

でした!!

 

次回「公的成功」、「最新再生の習慣」について紹介いたします!

 

 

 

偉人伝「松下幸之助」経営の神様

こんにちは!本日は…

松下幸之助

について紹介したいと思います!

 

 

 

パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者です。異名は「経営の神様」

 

 

 

松下電器は人をつくっています。電気製品もつくっていますが、その前にまず人をつくっているのです』

 


優れた商品を作るために、まず人を育てる。

すればおのずと良い商品が作れる。これが松下幸之助の一貫した信念でした。

 


その考えや行動で、今もなお多くの人間が学びを得ています。それでは紹介していきます!

 

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名前:松下幸之助

生誕:1894年11月27日

出身地:和歌山県 和歌山市

死亡:1989年4月27日 (享年94歳)

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9歳で小学校を中退

 

1899年幸之助の父が米相場により破産。


これにより幸之助は9歳で小学校を中退し、火鉢屋に丁稚奉公(住み込みで働くこと)

に出されます、この頃は給料がなかったことも多かったようです。

 


その後、自転車屋に移されますが、そこで経営の基礎を学びます。

 


(来客の度にタバコを買いに行かされる、なら最初から多く買えば買いに行く手間もないし単価も安くなるから浮いた分は小遣いにできる!)

と気づきますが、他の従業員が自分だけ得をしてずるい!と反感をかい、店主にはやめるよう言われます。

 


ここで幸之助は

 

「商売とは、自分だけ良い思いをしようと思ってもうまくいかないのだ」

 

と気づきます。

 

 

 

電気の時代

 


幸之助は、使いの途中に路面電車を見て

 

「これからは電気の時代だ!」 

 

と予感し、電気事業に関心をもつようになった。

 


反面、自転車の将来に不安の念もわき、ついに転業しようと決心しました。長い間お世話になった自転車屋をやめ、大阪電灯へ入ります。

 


新型ソケットの開発にも当たったが上司には認められず。

 


その後幸之助は妻であるむめと結婚後に独立。大阪市福島区松下電器を立ち上げる

 


人こそ本当の宝

 

松下電器は順調に発展し続けました。

ですが、世界恐慌にて日本経済は大打撃を受けます、

 


工場閉鎖や首切りが一般化し、街には失業者があふれ、社会不安が一挙に高まりました。

 


松下電気も売り上げが止まり、倉庫は在庫でいっぱいになった。そこに、幹部から「従業員を半減し、この窮状を打開しては」との進言がありました。

そのとき、幸之助は

 


「生産は半減するが、従業員は解雇してはならない。給与も全額支給する。工場は半日勤務にし、店員は休日を返上し、ストックの販売に全力を傾注してほしい」

と指示した。

 


この方針が告げられると、全員が歓声を上げた。おのずから一致団結の姿が生まれ、全店員が無休で販売に努力し、2ヵ月後にはストックが一掃され、逆にフル生産に入るほどになりました。

 


これをどうやって乗り越えたのかというと

8時間製造の人を

4時間製造、4時間営業。

にまわしたそうです、これにより倒産間近だった会社を立て直します。

 


それから会社は働く人も増えて、どんどん大きくなり、大ヒット商品も次々と生まれました。

 


しかし会社が大きくなっても幸之助が威張ることはありませんでした。

 

 

 

いかがでしたでしょうか!

世のため、人のために働く松下幸之助

カッコ良すぎますね~_~;

すこしでも伝わったら嬉しいです!

 


松下幸之助の名言をまとめておくので良かったら見てください!

 


 ◇名言集

 

・すべての人を

 自分より偉いと思って仕事をすれば、

 必ずうまくいくし、

 とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

 


・失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければそれは成功になる

 


・私には3つの財産がある。

 それは学校へ行かなかったこと。

 健康に優れなかったこと。

 そして、決断に弱かったことだ。

 だから人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した

 


・誠意や真心から出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです

 


松下電器は人を作るところでございます。

併せて商品も作っております

 

 

道をひらく

道をひらく

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!!